CT-TWIN 156 | 新野 裕幸
[2022 JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権 フリースタイル男子優勝]
「2つのポイントが自由なライディングへと繋がる新しいCTTWIN」 まず1つめは、ノーズとテールのタワミが増したことで高さを求めたトリックや反発を利用した仕掛けがやり易くなったこと。 2つめは、足下のグリップ力が増しカービング時の安定感が格段に上がった事。 そしてポイントとなるのはトリックとカービング双方のスタイルを向上させる為の絶妙なバランスになっている部分です。 ノーズとテールのタワミと反発はターンの捉えと走りに繋がり、足下のグリップ力はトリックの着地の安定性に繋がります。 新しいCT-TWINはライディングの楽しみを広げ、上達の土台になってくれるボードだと感じています。
CT-TWIN 156 | 小林 創也
[ JSBA第18期デモンストレーター]
足を入れた瞬間から操作性の良さを感じました。また、滑り出したら抜群のエッジグリップとターン中の安定感、 バネが付いているかのような反発力、ボードセンターはなめらかに撓み、ハリのあるノーズとテールはターンの抜けの良さとトリックの高さ、回転力に繋がる反発力を与えてくれます。普段はCT-IZ 156 をメインに乗っていますが、 まさにディレクショナルの CT-IZ をそのままツインチップにしたかのように 全くクセが無く、スノーボードの楽しさだけを存分に味わえます。そして、今まで味わったことがない次元へ導いてくれます。最近流行りの"ラントリ"で一際目を引くライディングが出来るボードだと思います。
PHOTO:GAMICHAN
RIDER:SOYA KOBAYASHI